コピー

複数のワークシートを同時にコピーする方法を、３つ紹介します。 目的や状況に応じて、使いやすい方法を選んでください。 シート名を配列で指定してコピー Worksheets(Array("○○","○○")).Copyと書き、...

Before/Afterでファイル名を指定しコピー 最初にコピー先のエクセルファイルを開きます。 Copyメソッドでシートをコピーする時に、Before/AfterでWorkbooks("○○.xlsx").Worksheets("...

ActiveSheet.Nameプロパティで設定 Copyメソッド実行直後に、ActiveSheetのNameプロパティに名前を設定します。 シートをコピーした直後には、コピーして新しく作成したシートがアクティブになっているからです...

After:=Worksheets(Worksheets.Count)でシートコピー ブックの最後(１番右)にコピーしたシートを作成するには、Copyメソッドの引数に、After:=Worksheets(Worksheets.Count)...

Before:=Worksheets(1)でシートコピー ブックの先頭(１番左)にコピーしたシートを作成するには、Copyメソッドの引数に、Before:=Worksheets(1)と書きます。 Beforeは、シートを作成する場所...

ループ処理でコピーする ひな形のシートをコピーして複数作成したい時は、Copyメソッドをループ処理で繰り返し実行します。 コード 解説 VBAのエクセルファイルにある「見積ひな型」シートをコピーして、同じシートを10枚作って...

Copyメソッドだけで実行 コピーする時に、Before、After(コピーを作成する場所)を省略します。 すると、新しいエクセルファイルが自動で作成され、その新しいエクセルファイルにシートがコピーされます コード 解説...

Workbooksでコピー元ファイルを指定しコピー 他のエクセルファイルのシートをコピーする時、まずはコピー元のファイルを開きます。(※開いていないと、コピーできないため) コピーする時、コピー元ファイルはWorkbooks("ファ...

Copyメソッド ワークシートをコピーするには、WorksheetsのCopyメソッドを使います。 コピーしたシートは、新しいブックに作成されます。 コード 解説 新しいブックに「住所一覧」シートが作成されます...