Before:=Worksheets(1)でシートを追加
Worksheets.Addで新しいシートを追加する時に、Before:=Worksheets(1)と指定すると、シートの先頭(1番左)に追加されます。
コード
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'ワークシートの先頭(左側)に追加 Worksheets.Add Before:=Worksheets(1) |
解説
Before:=Worksheets(1)を分解して説明すると
・Before:その後で指定したシートの左側
・Worksheets(1):ワークシートの集まり(最後に複数形のs)の中で1番目のシート
となります。
なので、Before:=Worksheets(1)は、「1番目のシートの左側」になります。
その他テクニックは、次の記事を参考にしてください。

【VBA】ワークシートの追加とテクニック
Worksheets.Addで追加
ワークシートを追加する時は、Addメソッドを使います。
コード
'ワークシートの追加
Worksheets.Add
解説
実行すると、アクティブシートの左側に新しいワークシートが追加さ...