Rangeを使ってセルを選択
Rangeプロパティで選択するセルを、カンマ区切りで指定します。この時、引数全体をダブルクォーテーションで囲みます。
対象セルを指定したら、Selectメソッドで選択状態にします。
コード
1 2 3 4 |
'B2,D2,B4を選択 Range("B2,D2,B4").Select |
解説
セルB2、D2、B4が選択状態になります。
POINT
ダブルクォーテーションで全体を囲み、その中でカンマ区切りします。
○ Range(“B2,D2,B4”).Select
× Range(“B2”, “D2”, “B4”).Select
ダブルクォーテーションで全体を囲み、その中でカンマ区切りします。
○ Range(“B2,D2,B4”).Select
× Range(“B2”, “D2”, “B4”).Select
その他テクニックは、次の記事を参考にしてください。
https://excel-toshokan.com/vba-select-cell/