【VBA】パスワードを設定してエクセルファイルを保存する

エクセルファイルにパスワードを設定して保存する場合、パスワードには次の2種類があります。

読み取りパスワード:
パスワードを知らないと中身を見ることもできない

書き込みパスワード:
パスワードを知らないと保存できないが、中身を見ることはできる

ファイルの管理方法にあわせて、どちらのパスワードを設定するか決めてください。

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読み取りパスワードを設定して保存

SaveAsメソッドの後に、Password:=”パスワード”と指定すると、読み取りパスワードが設定されます。

読み取りパスワードを設定すると、エクセルファイルを開くときに、次のようにパスワードの入力が求められるようになります。

コード

解説

新規のエクセルファイルを作成した後、11行目で読み取りパスワードを設定して保存しています。

項目 内容
ファイルの場所 C:\エクセル用フォルダ
ファイル名 てすと1.xlsx
パスワード Test

 

POINT
読み取りパスワードを知らない人は、ファイルの中身を見ることはできません。(もちろん修正もできません)

書き込みパスワードを設定して保存

SaveAsメソッドの後に、WriteResPassword:=”パスワード”と指定すると、書き込みパスワードが設定されます。

書き込みパスワードを設定すると、エクセルファイルを開くときに、次のようにパスワードの入力が求められるようになります。

パスワードがわからなくても、左下の「読み取り専用」ボタンをクリックすると、ファイルの中身を見ることはできます。

コード

 

解説

新規のエクセルファイルを作成した後、11行目で書き込みパスワードを設定して保存しています。

項目 内容
ファイルの場所 C:\エクセル用フォルダ
ファイル名 てすと2.xlsx
パスワード Test

 

POINT
書き込みパスワードを知らない人は、データの修正はできませんが、読み取り専用でファイルの中身を見ることはできます。
注意すること
パスワードは大文字・小文字を区別するので、設定ミスに注意しましょう。

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