Count:=数値 でシートを追加
Worksheets.Addで新しいシートを追加する時に、「Count:=数値」を指定します。
指定した数値の数だけシートが追加されます。
コード
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'ワークシートを2つ追加 Worksheets.Add Count:=2 |
解説
サンプルコードでは、Count:=2となっているので、シートが2枚追加されます。
追加するシートの数だけ同じ命令(Worksheets.Add)を書かなくてOKです。1行の命令で、まとめてシートを追加できます。
POINT
必要なシート数がわかっているなら、1つずつ追加するのではなく、最初にまとめてシートの追加処理を行うとプログラムが見やすくなります。
その他テクニックは、次の記事を参考にしてください。
https://excel-toshokan.com/vba-sheet-add/