エクセルVBAのおすすめ勉強方法|それぞれのメリット・デメリット

VBA勉強方法

これからエクセルVBAを勉強を始めようと思っている人に、おすすめの勉強方法を4つ紹介します。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の生活や経済状況に合わせて、今の自分に適している勉強方法を選んでください。

いろいろな勉強方法があって、「どうやって勉強しよう?」「どんな本や学校がいいかな?」と迷うと思いますが、1番の目標はVBAをマスターすることです。そこを忘れないようにしましょう。

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本やウェブサイトを使って、独学で学ぶ

本やウェブサイト

まずは誰もが最初にチャレンジするのが、この本やウェブサイトを使った勉強です。

ただ、メリット・デメリットでも書いていますが、気楽に始められる分、やめやすく挫折しやすいのが特徴です。

本やウェブサイトのメリット

  • 費用が安い
    パソコンとエクセルがあれば、本の購入代金だけなので、数千円の出費で済みます。無料のウェブサイトだけで勉強すれば、お金はかかりません。
  • 時間、場所が自由
    仕事が忙しい人や、空き時間が不規則な人でも、いつでも好きな時間帯や場所で勉強できます。また、自分の理解度に応じて、勉強のスケジュール変更や時間配分ができます。
  • 気楽に始めることができる
    お金がほとんどかからないので、いつでもVBAの勉強にチャレンジできます。VBAやプログラミングが「自分に向いているか?」、まずは試してみたい人にはオススメです。
    ただし、お金がかかっていないことで、簡単に勉強をやめてしまう人もいます。

 

本やウェブサイトのデメリット

  • 孤独で挫折しやすい
    1人で勉強するので、孤独を感じます。誰にも管理されていないので、意志が弱い人は挫折しやすいです。
    逆に、一人でも黙々と勉強するのが得意な人にとっては、メリットとなります。
  • 質問する相手がいない
    質問できる相手がいないので、わからないことがあると勉強が止まってしまいます。ヤフーやグーグルなどで検索して、問題を解決するスキルがないと、いつまでも解決できずに終わります。
  • 本を選ぶのが難しい
    「基礎」、「入門」などがタイトルに入った本が多く発売されていますが、本によってレベル感や細かさが違います。
    そのため、これからVBAの勉強を始める人にとって、自分に適した本を選ぶのはかなり難しいです。
  • 最新情報でない
    どうしても本の情報は古いことが多いです。昔は悪いと言われていたプログラミング方法が、パソコンの高性能化や考え方の変化によって、逆に良しとされることもあります。

 

通信教育を使って、独学で学ぶ

通信教育

いくつかの資格スクールが、通信教育を行っています。本を使った独学に比べると高額ですが、その分VBA理解しやすさなどメリットが大きくなります。

通信教育のメリット

  • 動画や音声で学べる
    動画で学べるので、目と耳両方から情報を得ることができます。そのため、本で勉強するのに比べて、理解しやすくスムーズに勉強を進めることができます。
  • 近くに学校がなくてもいい
    近くにVBAを教えている学校がなくても、通信講座はどこでも学べます。
    都会であればプログラミングスクールもありますが、地方や田舎ではなかなか難しいので、どこでも学べるのが通信講座の大きなメリットです。
  • 通学時間・交通費がかからない
    通学タイプで数カ月のコースだと、移動時間・交通費でかなりの時間とお金がかかり、生活の負担になります。通信教育であれば、無駄な時間・お金を使わないで済みます。

 

通信教育のデメリット

  • 費用が高い
    同じ独学でも、本に比べるとかなり高額になります。お金を優先するなら本、理解するスピード・効率を優先するなら、通信教育がおすすめです。
    ただ、通学タイプの学校に比べると、もちろん費用は安いです。
  • 質問体制が不十分
    質問ができる通信教育もありますが、学校で講師に質問を直接するのに比べると、やはり反応が遅くわかりにくいことが多いです。
    声を出して質問し、耳で聞いて理解できる学校タイプが、この点については勝っています。
  • 孤独で挫折しやすい
    本と同じで、孤独で挫折しやすいです。ただ本と比べて、ある程度のお金を払っているので、「もったいない」と思って、踏ん張る人も多いです。

 

学校に通って、仲間と学ぶ

学校

有料の学校しかないイメージがあるかもしれませんが、一部の都道府県では、職業訓練でVBAのコースを行っています。
(僕も、職業訓練校でVBAの講師を何回かしています。)

学校のメリット

  • 講師に直接質問できる
    わからない箇所があってもすぐに、先生や講師に質問ができるので、スムーズに勉強を進めることができます。
  • 仲間がいて理解スピードが向上する
    一緒に学ぶ仲間がいることで、先生には質問しにくいような内容でも、気楽に質問できます。
    逆に質問されることもあり、質問に答えることで自分の頭の中も整理され、より理解度が深まります。どちらかと言えば、この質問に答えることのほうがメリットとして大きいです。
  • 強制力があって挫折しにくい
    スケジュールや課題など学習方法が管理されるので、意思が弱い人でも挫折せずに続きます。

 

学校のデメリット

  • 費用が高額
    今回紹介している勉強法の中では、1番高額になります。
    会社を辞めたタイミングで、職業訓練校でVBAのコースが開催されていれば無料ですが、レアパターンと言えます。
  • 通学時間・交通費がかかる
    住んでいる場所の近くに学校があればいいですが、ない場合は通学時間や交通費の負担はかなり大きくなります。
    その場合は、通信教育も選択肢に入れた方がいいです。
  • 決まった日時を確保しないといけない
    通学タイプだと、日課表に合わせて、決まった日時を確保する必要があります。そのため、急な残業や用事が入りやすい人には、休まずに通学するのが難しいです。

 

IT系企業に就職して、働きながら学ぶ

就職

「VBAなどプログラミング未経験だけど、いつかはシステムエンジニアやプログラマーになりたい」という人は、いきなりIT関連企業に就職するのもアリです。

最近では人手不足ということもあり、企業も人を育てようとしています。そのため、未経験者の人でもシステムエンジニアやプログラマーに転職するチャンスがあります。

IT系企業に就職するメリット

  • お金をもらいながら学べる
    これが全てと言ってもいいと思います。生活の心配をせずに学べるのが1番のメリットです。
  • 時間を確保する必要がない
    他の仕事をしながら自分で勉強する場合は、空き時間を作る必要があります。でも、就職して学ぶ場合、働いている時間すべてが勉強する時間になるので、空き時間を作る必要もなく、多くの時間がVBAの勉強に使えます。

IT系企業に就職するデメリット

  • 新人は1人の場合がある
    大手企業でない場合、教育するゆとりがあまりない会社もあります。その場合、新人は1人で精神的にツライ場合があります。
  • イキナリ現場に放り込む
    会社によっては、名ばかりの研修をして、すぐに現場(派遣先など)に放り込まれる可能性があります。
  • 選択肢が少ない
    経験者に比べ、未経験者でも採用してくれる会社はやはり少ないです。また、給与などの待遇でも差があります。
    ただ、IT系企業では、自分の技術次第で給与はいくらでも変わります。そのため、最初は安い給与でも我慢して、飛躍を目指しましょう!

 

まとめ

おもな勉強方法を紹介しましたが、すべてにおいて大事なことは、「わからないことがあったら、自分で調べる」ということです。

プログラミングしていると、常にわからないことや、知らないことがでてきます。
そこで「わからない、教えてもらってないからできない」と諦めてしまうと、どの勉強方法で学んでも身につきません。

VBA以外の分野でも、「自分で調べる」という能力はとても大事なことです。
VBAを学びながら「自分で調べる」、さらに「調べた結果から、実現する」ことができるようになってください。

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